Guilty or Not guilty22

それから4人で千歳のおススメや言う定食屋で昼飯食って、銀や小春やユウジと合流した。
二年前は行かれへんかった色んな場所巡って、何や変な卒業旅行になったけど光は楽しそうにしとるし、これでよかったんやと思う事にした。
けど解せん!!
何っっっでホテル二人部屋のトリプルユースで、俺と光と白石が同室やねん!!
銀は途中から別行動で実家戻った。折角やし2、3日こっちにおるんやて。
ユウジはさっさと二人部屋とってしもて小春連れていきよるし、ほんで何で俺がエキストラベッドやねん!!
納得いかへん!!
オカンが知り合いの代理店に頼んで今回の旅行の手配してくれたんやけど、絶対こういう事見越してたんや!ムカつく!!
イライラしながらベッド代わりのソファに座って水飲んでたら光が起き上がってるんに気付いた。
「光?寝られへんのか?」
「あ、いや……別に…」
光は隣のベッドに寝てる白石起こさんようにそっとドアの方に行ってしもた。
何や、トイレに起きただけか。
しばらくしたらジャーって水流れる音して光が戻ってきた。
けどベッドには行かんと俺の前に立って見下ろしてくる。
「……謙也くんこそ…寝られへんのちゃうん?」
「何で?」
「こんな狭いとこやし…」
そう言いながら光はソファベッドの足元に座った。
まあ確かに足伸ばして寝れんけど。
思ったよりふかふかやから寝心地はええねんけどなあ。
「…場所代わろか?俺のが背ぇ低いんやし…」
「いや、ええよええよ。自分こそ寝辛いやろし…だいたい……」
お前がこっちで寝ぇっちゅー話や白石!!
布団頭まで被って呑気に寝こける白石睨んだけど、起きるはずもない。
「ほな…俺の横どうぞ」
「えっっ?!」
「……嫌なんやったら白石先輩の横で寝たらどないですか」
「いいいいいいや、ちゃう!ちゃうって!!」
っていうか一緒にはマズいやろ。
何も無しに今晩乗り越える自信ないわ。
白石おらんかったら喜んで隣で寝てたけどな。
ほんまオカンの思うツボやんけ。
「ひっ光狭いのん嫌やろ?俺ここでもええから、ゆっくりしぃ」
「まあアンタがええなら別にええんやけど…」
そうは言うてるけど光はベッド戻る様子もないし、どないしたんやろ。
「光?寝ぇへんのか?」
「ちょっと…話したくて……今日あんま話せんかったし」
ああ…確かに。
誰かしら一緒で二人でゆっくり話する間なかったしな。
俺は頷いて光の隣に移動した。
光はしばらく何も話せへんで、俺が手に持ってたペットボトルひったくって水飲んだ。
ほんで一つ深呼吸してからこっち向いた。
「あの…ほんま…色々、ありがとう…ございました」
「別に礼言われる事ちゃうよ。俺が……うん、そもそも俺がすっきりしたいだけやったわけやし、俺の方が礼言わなあかんわ。
勇気出して、千歳と話し合うてくれてありがとうな」
そう言うたら光は照れたみたいで顔逸らしてしもた。
部屋の間接照明がオレンジ色やから余計顔が赤ぅ見えるわ。
「けど……ほんま俺、自分で思とったほど…先輩に会うん怖なかった気ぃする」
顔あっち向けたまま光がぼそっと呟く。
「会う前は、どうなんねやろ、ほんまに会うて、ほんで…冷静におれるか……めっちゃ不安やったけど…」
「お…おお」
「何か…先輩の姿見ても……平気っちゅーか…全然しんどい事なくて…あんだけビビってたん、何やアホみたいやって思えて…それで思ってる事全部話せました」
「そか。よかったな」
光の頭ぽんぽん撫でたったら恨めしそうに睨まれて手ぇ払われた。
何や。今度は何が気に食わんかったんや。
「何他人事みたいな顔してんですか…」
「へ?!」
「あ…アンタの……おかげやて言うてるんです」
「えっ…俺?!」
俺何かしたっけ。
あかん全然思い出されへん。
「謙也くんがおってくれたから……ここまで来れて、ほんで…先輩と話し合う気持ちになれたんです」
「俺何もしてへんで?」
「いや、そもそもアンタにそんな期待してへんし」
「どっどないやねんそれ!!」
褒めたいんかけなしたいんかどっちやねん、この子は!
「何かしてほしいとかやなくて……そこおるだけでええんです」
「おるだけって…」
「それってめっちゃ難しい事や思うんです。何も言わんと黙って見守るんって……側おったら絶対口出したなるやろし…
けど今日…自分の口で…自分の言葉で先輩と話せて……それ謙也くんが黙って見守ってくれてんの見て…何ややっと前進できた気ぃしますわ」
去年、今年度頭の頃にはそれが出来んかったんや。
自分の思てる事もよぅ言わんで白石に世話かけてた。
それ思たら随分成長したもんやで。ほんまに。
「よぉ頑張ったな」
ぐりぐりーって頭撫でたら止めろやって手ぇ振り払われた。
構わんで両手でシャンプーするみたいに髪わちゃーってしながら光を抱き寄せる。
ほなでぎゅーって抱きしめたら、腕ん中でちっこい声が響いた。
俺こんなんやけど…これからもよろしく、って。
「こちらこそな」
抱き締めてた腕緩めて光の顔見ながら言うたら、はにかみながら頷いてくれた。
お互い自然と顔寄せて、あと数ミリで唇がくっつくって時に、部屋に間抜けな音が響き渡った。
慌てて体離して音のする方見たら白石の寝とったベッドの向こう側で携帯構えてる小春がおった。
よぉ見たらベッドの影には白石もユウジもおって、こっちめっちゃ見てきとる。
「おおおおおおおおお前らいつの間にっっっっ」
「もう10分ぐらいここおったで?」
白石の言葉とベッドサイドにある時計見比べて青なった。
「ほとんど最初っから聞いとったんやんけ!!」
「イヤやわーっ二人の世界やったから気ぃつかんかった?」
ロックオーン言いながら小春は呆然としたまんまの光の写真撮りよった。
再び部屋に間抜けなシャッター音が鳴り響く。
「勝手に撮んなや!」
「写真ぐらいええやなーい」
「アホか肖像権侵害で訴えんぞ!!」
「カッコええなー謙也ー"勇気出して、千歳と話し合うてくれてありがとうな"」
「真似すんなや!!っちゅーかそんなとこから聞いてたんけ?!」
「いやーん!からかったったらあかんわよーユウくんっ!それは光のもろた大事な言葉やねんから!」
「自分の相方めっちゃかっこええなぁ光ー?」
ユウジにからかわれててっきり怒る思たのに、光は平然とした顔で言い放った。
「そうっスよ。知らんかったやろ。この人実はめっちゃカッコええんっスわ」
予想外の切り返しに逆に俺が恥ずかしなったわ!!
あかん、たぶん今顔真っ赤やわ。
小春もユウジもテンション上がってやいやいはやし立てるし、光の言葉は最高に嬉しいのに気分は最悪や。
「言うやないの光ーっっ熱いわー!ラブラブやわーっ!不毛の大地に恋の実りの季節がきたわーっっ」
「これがラブ米やねんな小春ぅー!!」
「いっ意味解らんわ!!」
何なんやこいつら。
さっきまでのええ雰囲気台無しやんけ!
むくれて顔逸らしたらやっと白石が止めに入った。
「まあまあ二人とも落ち着きぃや」
「あっ、そうやわね!アタシらはしゃぎすぎたわ。ねえユウくん」
「邪魔してすまんかったなあ」
何やねん急にしおらしなって。
気持ち悪いな。
せやけどまあ、解ればええねん、解れば。
出ていってくれんや思てたのに、また三人はベッドの影隠れて声揃えて言いよった。
「ほな、続きごゆっくりぃー」
「できるかボケ!!!」
やっぱりこんなオチかい!!!



次の日は5人でディズニーランドに行った。
流石は夢の国やな。
光はいつもより素直でいっぱい笑てくれた。
せやのに途中で会うたドナルド見てどうせ着ぐるみっスわーって言うもんやから思わず反撃してもぉたがな。
「あっアホか!!あん中にはなぁ人やのぉて夢が詰まっとんじゃ!!」
「はぁ?何そのメルヘン。キモッ」
そんな風に突っ張っとるけど俺は見逃せへんかったで。
ミッキー見た瞬間、めっちゃ嬉しそうに顔綻ばせたんを。
余計なオマケは三人ほどおるけど、気にせんとめいっぱい楽しんだ。
あいつらは光とのデートの写真係と荷物持ちや。
シンデレラ城バックにユウジから借りたミッキー耳付けた俺と小春に借りたミニー耳付けた光との2ショット撮ってもろて携帯の待ち受けにした。
そしたら光はキモい言うし白石には浮かれすぎや言われるし散々やったけど、俺は絶っっ対変えへんからな。
電車の時間あるから最後のパレードの時間まではおれんかったけど、十分楽しんだ。
東京駅行って、皆で土産選んでたら、人ごみの中に目立つ姿を見つけた。
「千歳…?」
「え?」
思わず漏れた声に隣におった光がびっくりして顔上げる。
あんな目立つ奴見間違えへんわ。
俺は急いで会計済ませて追いかけた。
「千歳ーっ!」
「おー謙也。間に合ってよかったばい」
アポなしで見送りにきたんかい。
まあ昨日電車の時間は言うてあったけど、こんな広い駅で会われへんかったらどないすんねん。
そう言うたら本当やって笑った。どこまでも呑気なやっちゃなあ…
「あーらー?千歳君やない」
「あっほんまや!何や見送りに来てくれたんか?」
人ごみに紛れてた俺らに気付いた小春とユウジ、その後ろに白石と光が来とった。
荷物入れとった白いエナメルのボストンバッグ重そうに肩にかけて土産入った紙袋両手に持ってよたよたしとる光見て、
俺が寄るより先に千歳がそっち向けて足踏み出した。
「光、持っちゃるばい」
「え?いや、ええっスよ」
光は荷物持とうとしてくれる千歳にすんごい勢いで首振って遠慮してる。
何でそないしおらしいねん。
さっきまでの俺への態度はどないした光!!
重ーい謙也くーん持ってやーほんま気ぃきかんわーとか言うて俺に荷物持たせとったやんけ!!
せやのに千歳にはその態度か!!
ああ…けど、こうやって思た事言えんかったんやろな、ずっと。
そう思てなやってられんわ。
まだ遠慮する光の手から荷物取って、千歳は寂しそうに言うた。
「遠慮せんでよかよか。光にしてやれる最後の事やけん、持たせて」
構わんよな、って言われて思わず頷いた。
別に荷物持つぐらいやったら…
っちゅーか、それぐらいでやいやい言うのなんか、カッコ悪すぎやろ。
それに千歳にとってけじめなんやろ、これが。
並んで歩いてる二人の後ろ距離とって歩いてたら隣にいつの間にか白石がおった。
「ええんか?」
「……何が?」
「カッコつけんなや。ほんまは間割り込みたくてしゃーないって顔しよって」
「…うるさいわ……」
人が必死にカッコつけてんやから余計な事抜かすなボケ!
いちいちムカつく白石無視して、新幹線のホームに行った。
新大阪行きの新幹線が来るまではまだもうちょっとある。
千歳はこれが最後やって言うた。
まあもちろんこれからも会う事はあるやろうけど、今日を区切りに完全に気持ち切り替えるって事やろ。
これで光だけやなくって千歳もちょっとは楽になったらええのに。
って、それは俺の勝手なんかな。
千歳にしたら余計なお世話か。
俺は二人からちょっと離れた場所に荷物下ろした。
すぐ隣に白石も荷物下ろす。
カッコつけたけど、やっぱり気になるからじっと二人の観察しとったら、千歳はいきなり光を抱き締めよった。
「ちょっ…千歳ーっっ!それは荷物ちゃうぞ!そこまでは許してへん!」
荷物ほったらかして二人に側まで音速で近付いた。
「最後やけん」
「…そーっスよ。別に減るもんやないんやし」
「ひっ…光まで…」
あてつけみたいに千歳の腰に腕回しよって!
「……ちょっと泣いてええ?」
顔覆って言うたら二人は声揃えて笑い始めた。
くっそー…人の純情弄びよって。
思っくそ睨んでたらやっと体離してくれた。
「冗談冗談。ほら光」
千歳は光の背中押して俺の横に押し出してくる。
ほんで身屈めて光の顔覗き込むみたいにして頭ぽんぽんって撫でた。
「泣かされたらいつでも戻ってきたらよかよ」
「そんな心配いらんわ!めっちゃ大事にするっちゅーねん」
光の肩に手回して言うたら光は恥ずかしそうに体離してしまいよった。
けどめげんとも一回肩抱き寄せたら大人しくなった。
「よかったな、光。謙也に大事にしてもらいなっせ」
その言葉に千歳と俺の顔見比べた後、光は黙って頷いた。
それ見届けて千歳は安心したみたいに笑って体起こした。
ほんでそれまで光に向けてた優しい顔やめて俺に真面目な顔向けてくる。
なっ何や。
けけけけじめの喧嘩やったら買わへんで。
こんなでっかい奴に殴られたら吹っ飛ぶわ俺。
「光は今でも俺の宝物やけん、傷付けたら許さんと」
「…わっ解っとるわ」
「何かあったら…いつでも飛んでくばい」
胸の前に拳突き出される。
なるほど、何やあったらこの拳が顔に入るんか。
けど心配ないわ。絶対そんな事ないからな。
俺はその拳右手で止めて試合の後にするみたいにがっちり握手した。
「知ってるー?ユウくん。結婚式の時新郎と握手してるのってたいがい新婦の元カレなんよ」
「えっマジで?」
「まさにな光景やん」
「せやからお前らは〜〜〜〜〜〜〜〜…昨日から空気読まなすぎやろ!!っちゅーか読め!!むしろ読め!!吸うてるだけやなくてちゃんと読め!!」
俺らの事眺めてやいやい言うてる三人蹴散らしたところでホームに新幹線が入ってきた。
ホームにおった乗客が次々乗り込んでいって、ホームには駅員と見送りの人らと俺らだけが残った。
荷物持ってそれぞれに千歳に声かける。
「ほな、また遊びにくるわ」
「千歳くんも大阪帰ってきてねー」
「いつでも待っとるからなー」
千歳はいつもの笑顔で手ぇ振って見送ってくれる。
ほんで俺も新幹線乗ろかなて思た瞬間。
ほんまに唐突やって一瞬何起きたんか解らんかった。
それは俺だけやなくて、俺より先乗り込んでた白石達も、光本人もみたいで固まってしもてる。
「ちょ…何さらすんじゃコルァアアアアア!!!!!!」
千歳はどさくさに紛れて光にキスしやがった。
ほっぺたちゃうで。唇や唇!!
許されへん!
へらへら笑ってんちゃうぞゴルァ!!
俺は荷物白石に押し付けて電車から降りると荷物持ったまんま石化した光抱き寄せて袖で思いっきり唇拭いた。
「ななななっ何さらしとんじゃ!!」
「餞別ばい」
光守るみたいに抱き締めて訴えるけど、千歳は何でもないって顔して平然と言いよった。
「光ん選んだ男はほんなこてええ男ばい。今度こそ幸せになりなっせ」
言葉失ってたら千歳は光の頭撫でながら言うた。
くそっこんな事言われたらこれ以上怒られへん。
ゴングのように発車の音楽がホームに鳴り響く。
それ聞いて早よ乗りって白石に言われたから光連れて新幹線に乗り込んだ。
「…ありがとう先輩っ!!」
扉閉まる寸前、笑顔で手ぇ振っとる千歳に向けて光が言うた。
千歳の耳にも届いたみたいで何べんも頷いてる。
急いで車両に移動して席から窓の外見たけど、千歳はもうそこにおらんかった。
最後まであいつらしいわ、ほんま。
席着いたら静かに走り始めた。
光は窓の外見たまんまで、何や話し掛けんなオーラ出しとるから暫くはほっとく事にした。
通路挟んだ隣の白石と一時間ぐらい喋ってたら、やっと光がこっちに意識戻ってきたみたいやった。
「光?疲れたんか?」
「……ちょっと」
「着くまで寝ててええで」
「……うん」
光は肩に寄っかかってきたけど、こんな色んな奴いっぱいおるところでは寝れんやろなあ。
けど目ぇ閉じてるだけでもええやろし、俺は着とった上着を光にかけたった。
そしたらもぞもぞ動いてその上着の下で手ぇ繋いできた。
びっくりして光の方見たけどもう目ぇ閉じてるみたいやからそのままにしとく。
「…謙也くん」
「何?どないした?」
何や何や、何かあったんか。
光は握ってた手を指絡ませて恋人繋ぎにしてぎゅっと力込めてくる。
「ちゃんと…返してもろたから、気持ち…全部」
「えっ……」
「せやから、もう大丈夫やよ」
ちらっと目ぇ開けてこっち見て、ちょっとだけ笑って光はまた目ぇ閉じてしもた。
光は俺との話を忘れてなかったんや。
嬉しなって光の寝顔突っついたらウザいって睨まれてしもた。
しゃーなしに手繋いだまんま大人しくしとったらケツポケットに入れとった携帯が震えだした。
オカンのいつ帰ってくるんやメールかと思ったら、差出人は小春や。
えっ、って思って顔上げたら前の席座ってた小春が背もたれの上から顔出してこっち見とった。
携帯指して早よ読めて無言のアピール。
何やねん、て思いながらメール開いたら、昨日の夜、小春が不意打ちで撮った光の写真が添付されとった。
うわっ何これめっちゃ可愛いんやけど。
光のこんな無防備な素の顔なんかなかなかお目にかかれんし、ましてやそれ写真に収めるんは至難の技や。
感動して見上げたらまた新しいメール来た。
やっぱり差出人は小春で、『これでご機嫌直ったでしょー?不意打ちチューぐらい許してあげなさい』やて。
ほんまよぉやってくれますわニイサン。
さっきディズニーランドで必死こいて遠近法で撮ったミニーちゃん耳付けた光とミッキーの2ショット写真添付して
『おおきに!!』って返信したら、またすぐ返ってくる。
『アラ、可愛い!ほなこれはオ・マ・ケ!』
何やろうってわくわくしながら開いたら、昨日小春が撮った最初の1枚、俺と光のキスシーン写真やった。
ほんまは唇くっついてなかったけど、写真からは解らへん。
間接照明でシルエットになってて、自分で言うんもなんやけどめっちゃキレイやと思った。
俺はそのメールと画像をしっかり保護しといた。
けどこんなん光にバレたらしばかれるやろな、俺。

不毛の大地に豊作ですよ、ラブ米が。……好きなんです、みかべる。
クララ、小春、ユウジの三人の出歯亀隊が好きだ。
どこまでも邪魔してやればいいよ。フフッ

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