サイン/サイレン/サイレント 色々言いたい事

捏造無茶振り話でしたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!
謙光で、もう先輩にも金ちゃんにも守られるチヤホヤ光を書きたくなって、勢いで書いたお話でした。
でもチヤホヤされながらも一本芯が通った男前な光が謙也や他の皆に支えられて少しずつ過去から脱却していく様、如何だったでしょう?
喋れない、という特殊な光を、文字でどんだけ表現できるか己の限界を見たお話でもありましたが、
このお話好きです!という言葉に支えられて最後まで書く事が出来ました。
どんどん男前が露呈したり、実は肉食獣だったり、ヤキモチなんか妬いてみちゃったり、な光が無事皆さんに受け入れてもらえたようで何よりです。
こんな光も大好きです。
光を可愛がりすぎて盲目な白石とユウジの妨害を受けて、時にヘタレて、時に男前になって、な謙也さんは割と本領発揮な気がします。

タイトルのサイン/サイレン/サイレントは全て光から発信されているものです。
誰かに助けを求めるサイン、心の叫び(サイレン)、音にならない沈黙(サイレント)
その全てを受け止めた謙也さん、カッコいい!!……はずやのに、今ひとつカッコつけきれない感がね、本領発揮。
そんな謙也が大好きです。

これからも少しずつ前進していく光を中心に輪になってにぎやかに過ごしていくんだろうなぁと思います。
そんで相変わらず保護者二人に邪魔されつつもいつまでもラブラブやってればいいさ。

ではではここまでのお付き合い、本当にありがとうございました!!

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

go page top