La Familia設定書
- 幸村
家事は出来ないダメお母さん位置。病気がちだが弱くはない。
いつも笑顔で個性的なメンツを見守っているが、時々本当に容赦ない。
近所の花屋でバイト中。あとはガーデニング趣味を生かして家庭菜園とかしてる。
赤也の事は可愛がっているが、『俺の柳を取った奴』イメージが強いので時々本当に容赦ない。 - 真田
一応一家の大黒柱的存在のはずが、幸村には頭が上がらない完全かかあ天下状態。
最近は幸村だけでなく柳にも頭が上がらない。
筆耕係の仕事を続けながら、今はテニススクールのコーチが本業。
収入は全部幸村に持っていかれるため赤也と同じく小遣い制。 - 柳
実質上母のような位置。家族のフォロー係のようになってるから…出来の良い長女か?
今までは赤也の世話だけでよかったのに、何故か幸村や真田の世話までしなければならなくなり
同居生活は間違いだったか、と思い始めている。
今は悟りの境地で半分諦め入ってイライラ怒る事はやめた模様。決して優しいわけではない。
一応大学生(市立の文学部国文学科)だが半分主婦のような生活。 - 赤也
問題児。だが末っ子らしく可愛がられ係で。高校には行ってない。
今はプロ目指して真田のコーチを受けてる。家でもスクールでも真田に叱咤されて若干辟易してる。
相変わらず柳命だが幸村にもなついている。が、時々いわれない仕打ちを受ける理由が解らない。 - 柳生
柳と同学。司法書士目指して法学部に通ってる。
柳が好き。好きといっても赤也のようなではなく、どちらかというと敬愛。
出来の悪い奴ら相手に無表情で淡々と振舞える姿を見て私も見習わなければ!と。
実際はついイライラとしてしまう事が多いが。彼の短気の所為ではなく周りの所為だと思う。 - 仁王
柳と同学。特に何も考えず経済学部に入った為、ほぼテニスをする為だけに行ってる。
幸村宅の方が実家より大学から近いので毎日のようにやってくるがその度に柳生の小言を聞かされている。
それでもつい足が向くのは実家より居心地がいいから。 - ブン太
プロコーチを目指して赤也と一緒に練習してる。
真田は気に食わないが、幸村や柳がいるのでよく幸村宅にやってくる。
ほぼ同じ目線なので赤也とも仲良くやっている模様。
練習以外はバイト(食い物屋)で食いつないでいる。
手狭だし年の近い弟が二人もいるので早く家を出たいと願ってるが金がない。
Removalにて念願叶ってようやく幸村邸の家族の一員になった。 - ジャッカル
ブン太と同じく練習生。同時にスクールでバイト中。
何かと問題を起こすブン太と赤也のフォロー役。
基本的に真面目だがノリのよいところもあるのでいい兄貴といった感じ。
威厳もへったくれもない父、真田。その鬼嫁、幸村。病気がちな母を助ける長女、柳。
そのフォロー(主に対次男坊)長男、柳生。自由人次男、仁王。
悲しい中間管理職三男、ジャッカル。ワガママ放題次女、ブン太。甘えたがり末っ子、赤也。
こんな感じか…
そして幸村邸間取りがこちら↓
1階
2階
一般中流家庭の上玉だと勝手にイメージしてるので幸村の実家は広いです。
法律とか建築とか全然解らんので細かいとこはツッコミ無用でお願いします。
仁王、ジャッカルはリビングで雑魚寝、柳生は和室で寝泊りしてるのね。
時々勝手に入ってきた仁王が玄関から直接和室入って昼寝してたりする。
泥棒でも入ってきたんじゃないかと柳も驚いてたが、最近は慣れてきて放置気味。
玄関はオートロックの暗証番号式。だから皆勝手に出入りしてる。
二階にユニットバスがあるのはまぁ…話の都合上風呂も2つあったら便利だろうなぁと…
赤柳部屋の左のベッドはデスク収納ユニットタイプのスチールロフトベッド。
二人暮らし時代に使ってたやつを客間に運び込んで使ってる。赤也用のベッド。
真幸部屋は元々幸村両親の部屋。
ブン太が越してくるまでは真田が使ってた。
幸村は家族と住んでた頃からの自室使ってたが、ブン太に譲った。
ベランダで繋がってるので行き来は自由。夜中は行かない方がよさそうだ。アハハ
庭は幸村管轄なので誰も手出ししてはいけません。
客間の方の庭に物干し台がある。
角家なので客間側が犬走りになってる。
実際こんなお宅があったら近所で有名になりそうだ…
イイ男がいっぱい住んでるお宅、という事で。