謙也さん欲望のまま生き過ぎ。
個人的に子供ちnこ光が激萌なんだよ。
奴に毛も大きさもいらん!必要なのは感度だけだ!!
Guilty or Not guilty12.5
大変です。
大変な事に気付きました。
頭ん中に光とヤりたいってばっかりあって、肝心な事忘れてた。
「謙也さん?」
「へ?!」
「何ぼーっとしてんっスか?もう氷溶けてしもてんで」
「え、あ……えっ」
俺が風呂上がった後、折角光が用意してくれたジュースが二層になってしもてる。
ヤバい。
もうそんな時間経ってしもたんや。
俺の後に風呂入ってた光が戻ってきたって事は、そういう事や。
ああもう、ほんまにヤバい。
湯上りの光を目の前にして、俺の緊張は最高潮に達してた。
「なあ」
「はははははい?!」
「何どもってん…ちょぉおかしいで、さっきから」
めっちゃ緊張してガッチガチな俺とは対照的に、光はいつもと全然変わらん顔してる。
何、俺だけなんか、意識してるんって。
けどしゃーないやん。
ほんまに、もう邪魔するもんないんやで。
うちみたいにノックもなしにいきなりオカンが入って来る事もないし、光の機嫌も体調も良さそうやし、いよいよやん。
何やもう光の顔見れんで背筋伸ばして固まったままソファに腰かけとったら、急に左肩に重みかかって飛び上がりそうになった。
っていうか、たぶん飛び上がってたんやと思う。
俺にもたれかかったまんま光がびっくりした顔してこっち見てるんに気付いた。
「…ごごごごごごごめん!!!」
「謙也さん…意識しすぎ」
「えっっ」
膝の上で握り締めたまんまの形になってた俺の手にそっと光が手ぇ添えてきて、脳ミソ沸騰したかと思った。
ああ今俺たぶん顔真っ赤や。
「サルみたいやで、顔」
ほらやっぱり。
っていうかあんま近付かんといてくれ。
光に顔覗き込まれてほんまに身の置き場に困ってきた。
「…あれ?いつもみたいに言い返さんの?」
「えっあ…え…」
「誰がサルやねんーって」
「ああ…えっと、うん……ほんまやな…」
あかん、いつもの調子って何や。解らん。
ほんまに解らん。俺頭大パニックやで光。
「……何やこっちまで調子狂うわ…」
呆れたみたいに言うて空んなったグラス持って立ち上がろうとする光の腕を慌てて掴んだ。
無意識に手ぇ動いたで今。
「ごっ…ごめ…」
「何?どないしたん?ほんまおかしいで謙也さん」
光はグラスから手ぇ離して心配そうに俺の顔覗き込んできた。
近い近い近い近い近い近い。ほんまに近い。
わざとやってんか?いっつも絶対せぇへん上目遣いとかしやがって。
誘ってんか?誘ってんやな?誘ってると思うで?
俺は勢いに任せて光の肩に手ぇ置いた。
途端にびっくりした顔される。
あれ?何、突っ走りすぎたんか?
えっ何、何?
もしかして光が落ち着いてるんって、そーゆうつもり全然なかったって事なん?
慌てて手ぇ離そうとしたら逆に握り返されてビクッって飛び上がってしもた。
「あの…そない緊張されるとこっちまで緊張すんねやけど」
「へ?!えっ…あっ…」
ぎゅーって手ぇ握られて、指と指絡められて、ほんでじーって見つめられたら、そら理性も切れるっちゅーねん。
力加減とか全然考えんで思いっきり抱き締めてしもた。
うっ、ヤバい。これやと前に初めてキスした時とあんま変わらんやんけ。
ほんま成長ないな、俺。
「あ…の、な…光…」
「何?」
胸に顔埋めたまま動けへん光に緊張しながら言うた。
「引かんとってほしいんやけど……」
「……今更あんたの何に引けゆうねん」
それ言われると立つ瀬ないんやけど。
けどちゃんと言うとかな、ほんまに引かれたら恥ずかしい。
「あん、な……」
「何?早よ言いや」
「お…俺、な…は、初めて…やねんけど」
「何が?」
このタイミングでそれ聞くか?!お前ドSか?ドSやろ?!
居た堪れなくなって体離してちっこなって俯いたら光もやっと察してくれたみたいやった。
「えっ…けどあんた彼女おったやん」
「そっそうやけど…けど、キス止まりやったし……中学生やし、まだ早いかなって…思って…せっ、責任とか取れんし」
「………まあ、この年で経験ある方が引くわな」
「そっっそうやんな?!」
ホッとしてうっかりそんな風に喜んでしもたけど、光がすんごい傷付いた顔してるの見て焦った。
そうや、忘れてた。
はっきり聞いたわけちゃうけど、光はあるんや。
千歳と、もしかしたらその前にも。
「あー……えっと、あの…」
「悪かったな…初モンやのぉて」
あああああああああああ〜〜〜〜あかんあかんあかん。
そういう意味ちゃうんや。
拗ねた顔して顔逸らされてしもた。
「違っっ違うって!!ほんまに、そーゆう意味やのぉてな?!」
めっちゃ焦って慌てて弁解しようとソファの下に座り込んで光の真正面から顔覗き込んだら、いきなり笑い始めた。
「なっ…何?」
「そんな顔せんといてくださいよ。冗談やって」
「じょ…だんって……」
半べそ状態で見上げたら、さっきの傷付いた表情やなくてほんまにおかしそうに笑ってる。
何、何これ、からかわれてんか俺。
「ちゅうか…こっちの気持ちもお構いなしにおもっきし襲ってきとったやん」
「あっあああああああれは…勢いっていうか…何ちゅうか……改めてハイどうぞって状況なったら、どうしょーって思ったから…」
「ヘタレ」
「うっ……」
返す言葉もない。自分でもほんまそう思うし。
「他に聞きたい事あったら今のうち聞いといてくださいよ。後で聞いて萎えたとか言われたらショックやし」
「えっ…そんなん……」
萎えるかっちゅーねん。今も呑気に話してるようで頭ん中大爆走中やっちゅーねん。あっちもこっちもギンギンやっちゅーねん。
けど光がそう言うてくれんねやったら先聞いとこ。
はっきりさせんのショック受けるん解るけど、一人で悶々と考えるよりはええわ。
俺は床に正座して光と向き合った。
「ほな聞くけど、光は、した事、あるんやんな?」
「何が?……あ、セックスですか?」
「う、うん」
俺が言葉濁した事ハッキリ言いやがったな。
「あり……ます」
「どっ、どっちと?」
「は?」
「男?女?」
「……りょ、うほう…」
「そ…そうなんや…」
あんだけセックスはハッキリ言うたのに、流石にその後は言い難いんか言葉詰まらせ気味に答えてくる。
こっちの様子チラチラ伺いながら。
けどもっと色々聞きたい。根掘り葉掘り聞きたい。せやかて気になるもん。しゃーないやん。
けど聞けるような雰囲気やないし、どないしよって思ってたら先に光が口開いた。
「あの…女の方は、俺の意思やなかったんで」
「へ?!どっどーゆう意味?」
あかん、思いっきり前のめり聞いてしもた。光引いとるし。
けど気になるやん、そんな言い方されたら。
「……いや、あの…無理矢理押し倒されて…」
「襲われたん?!」
珍しく光が顔真っ赤にして目ぇ逸らした。
あ、ヤバい。今の可愛い。
って、何に反応しとんねん俺。最悪やん。
「あーもう最悪や!」
「ごっ…ごめん」
目の前で顔覆って足バタバタさせるから反射的に謝った。
ビビった。顔蹴られるんか思ったわ。
「何かめっちゃ情けないやん…女に襲われるとか」
「そ…そうか?」
俺は何となくその女の気持ち解るけど。
こんな顔されたらムラっときて襲いたくもなるって。
あかんめっちゃ可愛い。ほんま可愛い。
相手の女にムカつく前に、押し倒されて逆レイプされとる光想像して興奮してしもた。
ほんま最悪やわ俺。
「最初がそんなんやったから今一つ女に対して触手動かんっちゅーか……何や怖い気ぃするし女相手やと色々気ぃ使わなあかんのめんどいし…」
「えっ…お前もしかして」
「別に女があかんわけちゃいますからね、期待裏切って悪いけど」
俺の声に被せるみたいに思いっきり否定された。
何や、それ原因で女あかんようなったんか思ったわ。
「めんどいってだけであかんわけちゃうんですよ?」
「う…うん……そない言訳せんでもええんやで」
焦った様子で何べんも同じ事言う姿も可愛い。
それに俺としてはそっちのが嬉しいんやけど。
「俺ばっか喋らせんといて下さいよ」
「えっ?!おっ…俺は…ないし」
「けど彼女おったやん。めっちゃ俺に自慢しとったやん」
何やめっちゃ非難するような目で見られてんやけど。
妬いてるんか。妬いてんねんな。可愛いやっちゃな。
「何ニヤニヤしとんねん」
「いだっっ」
いきなり思いっきり平手食らったんですけど。しかも往復で。
何でや。何が気に食わんねや。さっぱり解らん。
「光ぅ…?」
「どーせあんたの事やしガキ出来たらどーしょーとか考えて手ぇ出せんかったんやろ」
「うっ……」
光の言う通りです。全く以ってその通りで反論しようない。
黙ってたらそれで肯定やと思ったんか光は俯いてふぅって溜息吐いた。
「…光?」
「俺やったらいけるやろ。孕む心配もないし」
「そっ…そん…別にせやから光抱きたい訳ちゃうからな!」
「……ほんまにそうやったらブッ飛ばしてますわ」
光は床に座る俺の肩に抱きついて凭れ掛かってくる。
それ抱き寄せて床に押し倒そうとしたらすんごい嫌そうな顔返されてしもた。
「…床ですんの?」
「えっっ」
「初めてが、床?」
「ごっ…ごめん!!!」
慌てて抱き起こしてきょろきょろ回り見渡す。
この部屋凄いけど不便やな。ええ雰囲気なってもベッドまでが遠い。
どないしよってあわあわしてたら先に光が立ち上がった。
「上、行きましょ」
「あ、ああ!そやな!!」
光が先行けって目で室内にある金属製の螺旋階段示す。
俺は立ち上がって踏みしめるみたいに階段上った。
ロフト部分は思ったより広くて結構高さもあって、ギリギリ頭はつっかえん。
下から見たら解らんかったけどセミダブルのベッドと勉強机、テレビも置いてある。
俺ほんまここだけで十分事足りるなぁって階段のところで眺めてた。
「うひょわああっっっ!!!」
そしたらいきなりケツの辺りに何や感触あってぞぞぞぞぞーって背筋に何か走っていく。
「なっ…何すんねん!!!」
「いや、目の前にあったから」
「目の前にあったら触るんかぃ!!意味解らんわ!」
光にケツ撫でられた!光にケツ撫でられた!!光にケツ撫でられた!!!
「やり返したる!」
「わっっ」
まだ階段上がりきる前の光の両腕掴んで引っ張り上げて腰抱き締めて、仕返しに思いっきりケツ掴んだった。
「んっ」
途端に耳元で色っぽい声出されて動揺してしもた。
カッコ悪っ!俺から仕掛けたのに。
けどこいつめっちゃ細いな。痩せすぎやろ、ほんまに。
去年までこない細なかったはずやのに、やっぱ色々あって体ついてきてへんねやろなぁ。
けど、細いんやけど、ケツはめっちゃちっこいけどやらかくって揉み心地めっちゃええ。
気持ちええなあって思いながらもにゅもにゅ揉むんに必死になってたら、だんだん耳元でする光の息が上がってきてた。
「う…んっっ!…けん…やさ、んっひつこ…いっっ!そこばっか…っ」
「あ…すまん。気持ちええから…つい」
「ッ…アホっ」
思いっきり体押し返されて体離してしもた。
あっち向いて俯いてるからそのまま後ろから抱き締める。
「ちょっ…」
「何?」
「はっ…さっきまで…っいっぱいいっぱいやったくせにっ」
「アホか、今もいっぱいいっぱいやっちゅーねん」
暴れようとする体押さえ込むみたいに両腕体に引っ付けたままぎゅーって抱き締める。
必然的に俺ののっぴきならん状態の下半身も光にバレバレになってもぅて、光がびくって体震わせた。
「ははっ…っやる気満々やな…」
一瞬ビビってたくせに、馬鹿にしたみたいにいつもの可愛ない事言いよる。
「人の事言えんやろ」
「んあっ!」
体拘束しとった腕そのまま下ろして、服の上から腹撫でて股間の辺りでぐっと力込めたら体震わせて声上げた。
「はぅっ…んっ…ぁあっ」
こいつ声エロいなあ。せやし結構声おっきいし。
やっぱ自分で言うとったんほんまやったんや、声抑えれんって。
「あっ…ちょ…っっ離せアホっ…」
「イヤ」
「いやって…っ!あっああっ!ちょっ…ほんま…に、やめっっ」
あかん。もっと声聞きたい。
っていうか声聞いてるだけでほんま我慢きけへんようなってきた。
けど我慢ならんのは光もみたいで、ゆるゆる股間撫でてたら体から力抜けてこっちにもたれかかってくる。
「け…んやさ…ぁっあっ」
はあはあ息荒くしたまま何か言いたげに見上げてくる目は完全に潤んでて、そんな目で上目遣いとかされたら、もう我慢とか無理やし。
そんな目ぇする光が悪い、と思いながら体抱きかかえてそのままベッドに倒れ込んだ。
光の細っこい体に全身で圧し掛かって何べんも何べんもキスする。
「んんぅ…っけ…や、さ…っ…」
息継ぎの合間に苦しそうに名前呼ばれてますます熱上がってきた。
「がっっ…つくなっ……焦らんでも…逃げへん…わっ…」
いやいや、がっついてまうやろこれは…
二人分の唾液でテカテカんなった光の唇ぺろって舐めたら弱々しく胸の辺り押し返される。
ああもう。何で逐一そない可愛いねんお前。
焦んな言うても光が煽るんやからしゃーないやん。
俺は力の抜けた光から、上に着とった寝間着代わりの前開きのロンT脱がせた。
ちっこいボタン一個一個外すんもどかしいなあ思いながら前開いた。
白いし細いしほんまに大丈夫なんかこいつ。
そう思ってじっと体見とったら光は枕元ごそごそ探り始めて、見つけたリモコンで部屋の電気消してしまいよった。
「ちょ…見えへんやん」
「みっ見んでええわアホ!」
「見たいやん」
「そのうち目ぇ慣れますって」
「初心者にこの暗がりはキッツいねんけど」
文句垂れとったら光はしゃーないっスねって言いながらベッドから下りて勉強机のスタンドを灯した。
真っ暗やった部屋がほんのり明るなってベッドの上も間接照明当たったみたいになる。
「これでええ?」
「え…あー…うん」
さっきよりは明るいけど、ちゃんと見えへんやん。
俺は光の恥ずかしがるとこ全部見たいのに。
そう思ってじーっと見てたら、光は勉強机の引き出しごそごそさして何や探してベッドに戻ってきた。
「はい」
「何?」
ん、って拳突き出されて反射的にそれ受け取ってんけど、手の中のもん見て腰抜かしそうになった。
「ちょっ…これっコッ…ン…!」
「ゴム、ちゃんと付けてくださいよ」
「ちょっ、何っ、えっ…」
「妊娠せんからええとか思ってたんっスか?ちゃんとしてくれな後大変なんですから…」
「そうやなくって!何でこんなもん持っとんねん!!」
何、自分で買うて用意しとったん?!
それとも前使た分の残りなん?!って一人ぐるぐる考える。
そしたら何でもないように、こないだの保健体育の時間にもろたって言いよる。
ああ、何やあれか。そういや俺も去年もろたわ。
ソッコー皆で水風船にして遊んでしもたけど。
「あとこれも」
ちっこいプラスチック容器渡されて何これって見たら、ローションやった。
「えっ、これっ」
「何勘違いしてんっスか。別にエロい目的に使うやつちゃいますよ。普通に手荒れとかに使うやつやし」
あ、そうなんや。焦って損したわ。
せやけど光が俺とすんの期待して用意してたんちゃうかって思ってしもたんやもん。
そんなしょーもない事思い出してたら、目の前座ってた光が焦れたみたいで俺の手に押し付けた二つ取り上げると枕の脇に置いてしもて、胸元に擦り寄って来て上目遣いでじっと見てきよる。
「謙也さん続き…しよ?」
「えっ…え…うっううう…うん」
あーカッコ悪。何どもっとんや俺。
けどほんまに余裕なくなってきた。
まあさっきから余裕なんかなかったけども、もっと余裕ない。
「謙也さんも脱いでください…俺だけ脱ぐんとかとかずっこいんやけど」
恨めしそうに見ながら寝間着代わりのTシャツの裾からすっと手ぇ入れて腹そーっと撫でられた瞬間、頭の中でプチって音がした。
張り詰めとった緊張の糸が切れたんや。たぶん気のせいなんやろうけど、俺には聞こえた。
光ベッドに押し付けて細っこい太股の辺りに跨ってから上に着とったTシャツ脱ぎ捨てて光に覆いかぶさった。
「…っ、いきなり…っスイッチ入ったな…」
「入れたんお前やっちゅーねん」
指で乳首いじりながらピアスごと耳朶舐めたら止めてって細い声上げてぶるっと震えた。
ごめん、無理。ほんま無理。もう何言われても止まれへん。
首筋から胸にかけて音立ててキスしていって、ちゅって音する度に光がちっさく声上げる。
もっと聞きたいって思って乳首に舌這わせた途端に大きく震えた。
「あっ…ちょっ……待っ…ああっ」
あかん、めっちゃ可愛い。声めっちゃ可愛い。もっと聞きたい。
爪で引っかいたり歯で甘噛みしたりしたら、弱々しく頭押し返された。
「も…そこばっか…っやめろって……アホッ」
アホとかボケとか聞きたいんちゃうわ。
俺は光の五月蝿い声止めさせて嬌声だけ上げさせる為に乳首舐めながらハーフパンツの中に手ぇ突っ込んだ。
光の握ったろって指先で探ったら、完全に勃ち上がってめっちゃ熱なったもんに触れた。
まだちょっと触っただけやのに、もうこんなに感じてんや。
絶対声に出して言われへんけど、たぶん絶対怒られるし。けど、光のめっちゃちっこくて可愛い。
まあ比べる対象が光と同い年の弟ってのも何や微妙やけど、それにしたってふた回りぐらいちっこいんちゃうか、これ。
これで経験あるとか、相手の女ドSちゃうんけ。
けどそれ見てみたいって衝動的に思って、光の抗議の声なんか無視して素っ裸にひん剥いた。
「あっ…けん…やさっ」
恥ずかしそうに股間隠すみたいに足擦り合わせるから、脚の間に体押し込んで閉じれんようにしたった。
ほんでやっと見慣れてきた薄暗い中にある光の素っ裸を見下ろす。
ごっつい毛なんかほっとんど生えてへん股間の真ん中でぷるぷる震えて勃つ姿がめっちゃ卑猥や。
「やばい…めっちゃ可愛い光…」
「ひっ…!」
上半身起こして光の全身舐めるように見ながらお子様サイズのそれ握ったら上擦った声上げて腰捻って逃げようとする。
けど指先で先端刺激したったら観念したみたいで自分から脚の力抜いて開いてくれた。
「はっ…ああぁっあっ…やぁっ…」
弱々しく俺の握り込んでる手押さえて動き止めようとしてくるから、もっと強い力込めたら腰跳ね上げてよがった。
「ひぅうっ…いたっ…痛いっ謙也さんっ」
「あ…ごめん…力加減解らんで」
「ちがっ……ああっあっあっ」
もうそない力込めてへんのになあって思いながら掌に収まる光のん扱いてたら、喘ぎの合間にちっこい声でマメがって言うた。
「ああ、掌ささくれてんの痛かったん?」
逆の掌見ながら言うたら何べんも勢いよく頷いた。
「ごめんな」
けど光のちっこいそれの先からは先走り出てきとるし、絶対痛いだけちゃうんや。
「ほなこれは?」
「ひゃっっ…はぁあっ…んああっっ!!!」
そう思って親指の腹で先っちょの裏ぐりぐり押したら今までで一番エロい声上げて、あっさりイってしもた。
こんなちっこいのに俺と同じとこ感じるんや。
っていうか大きさやないな。感度や感度。光に必要なんはそっちや。
どこ触ってもぴくぴく体震わしてエロい声上げてよがって、めっちゃ感度抜群やん。
ほんまどこにそんな溜まっててんってぐらい吐き出された精液の匂いと、いつもより赤み差した体見てるだけでイけそう。
むしろもう限界なんですけど。
俺は履いとったもん全部脱いでもう一回光に覆い被さった。
もうギリギリいっぱいまで勃起しとる自分のと、なえて更に一回りちっこなった光のモンとを擦り合わせた。
「あっ…あの…」
「ごめん…一回イかして。ほんま限界やねん…このまんまヤったら絶対無理さしてまう」
「ちょっ…やぁっっ」
光の出したんで滑りよくなってて、ほんまに気持ちええ。
さっき出したばっかやのに、もう光も復活しとって、いやいや言いながらも俺の動きに合わせて腰振っとる。
「け…んやさ……」
「ん?…っ何…?どっかしんどい?」
「ちが……あっ…っ」
「ひかる…?」
また痛いんかなって心配になって顔覗き込んだら、まっすぐこっち見ながら言いよった。
「き…ス…っして…っっ」
思わぬおねだりにこれ以上ないって思ってたのに、ますますデカなったんですけど、俺の息子は。
こんなん光に入れてほんまに大丈夫なん?って今更ながらにちょっと心配なっとったら、光が首にすがりついてきて勢いよくキスされた。
「んっ…ひか…」
「謙也さ…ん……舌…ちょーだい…」
ボンっ!!!……って頭爆発するか思うぐらい顔面に血ぃ集まるんが解る。
お前俺煽る天才か。天才財前君はベッドの上でも天才なんか。
恐る恐る舌出して光の下唇ぺろっと舐めたらすぼめた唇で舌ちゅって吸われて腰焼けるかってぐらい感じてしもた。
舌で口ん中まさぐられて舌同士絡めたり唇で挟んだり歯で食んだりする度に変な声上げそうになってまう。
あかん、こいつめっちゃ上手い。
誰に教えてもろてんこんなエロいキスって思って胸のあたりがチリっと焦げた。
「んっ…はぁ…」
「気持ちええ…?謙也さ…ん…声めっちゃエロいっスわ…」
「めっちゃ…気持ちええ…よ」
ちょっと顔離してそう伝えたら、めっちゃ色っぽい顔してフッて笑った。
見た事ないような大人っぽいその表情にドキっとさせられる。
「ほな…キスでイってください」
「え…なん…」
何がって聞き返す間もなく光はまた深く口付けてきて、左手で俺の完勃起状態のモン扱き始めた。
「んん〜〜んっっ?!」
「んっあ…」
吃驚したんと光の的確な手の動きと、舌で歯の裏そーっと撫でられる未経験の刺激にあっけなく俺はイってしもた。
「っ…くぅっ」
「…すんごい量……どんだけ溜まってたんっスか…」
生意気な表情浮かべて掌に付いた俺の精液舐めながら見上げてくる光かってめっちゃ熱に浮かされた顔しとんのに。
受け止めきれんかった分は光の腹にこぼれ落ちててうっすい光の毛やら震えるちんこやらにかかってる。
何か解らんけどめっちゃエロいその光景に、イったばっかやのにまた勃ちそうや。っていうかもう勃っとる。
もう無理、早よ光に入りたい。
俺は光に渡されたローションに手ぇ伸ばして掌にそれ出して、体温になじむのん見計らって光の後ろに塗り込んだ。
「ひゃっ…んあっあっ」
入口…って、ここは出口か?まあどっちでもええわ。
俺の入れんねんから入口や入口。
人差し指と中指で撫でまくってたら、ひだが伸縮するように動きだした。
せやからちょっと力込めてみたらあっさり中に入ってしもた。
「あっあーっっあっ…はぁっっんんっ」
途端にびくって体おもっきし震わせて光の腰が跳ねた。
目ぇぎゅっとつぶって体硬くするから痛いんかって心配になる。
「い…痛いん?」
「だ…じょ……ぶっ…んっぅ」
いっこも大丈夫そうに見えへんねやけど。
そーっとそーっと、光傷つけんように中に埋めた指動かしてたら、涙目で訴えられる。
「はぅっ…っ…け…やさ……っあ…も、っと…ちゃんと…触っ…あっっ」
痛いんやなくて焦れとっただけなんか。
そうと解れば。
「痛かったらすぐ言うてな?」
光が頷くん確認して、奥抉るみたいに指動かし始めた。
「うぅっ…ふ…あぁっあっあ…んっ」
「き…気持ちいいん?痛いん?」
光の反応が微妙で心配なってくる。
喘いでるんか苦しんでるんかが解らへん。
「ひっ…はあっあ…んっ!!」
どうなんやろって思ってぐちゅぐちゅ音立てながら中まさぐってたら、泣きそうな声出されてこっちがビビってしもた。
「ごっ…ごめん…」
「あっ…ちょっ……」
咄嗟に腕引いて中から指出したら光がめっちゃ睨んできた。
えっ、何、怒ってる?怒ってる?
もしかして痛かったんやろか。
「ごめん…いっ痛かった?」
「っ…もぉ!アホ!!」
「ええ?!」
何、何に怒ってんのこの子。
訳解らんでオロオロしてたら抱きついてきて首筋にむにゅって唇押し付けられた。
こそばいし恥ずかしいし、もう頭ん中沸騰してきたんやけど。
「そない気ぃ使ってばっかやなくって好きにしてくださいよ!」
「ええええっっ?!」
「っ…大事にしてくれんのは嬉しいけど……ちゃんと…きっ、気持ちええんで…もっと謙也さんの…好きにしてください」
「えっ……ええ、ん?」
うおおカッコ悪っ。めっちゃ声掠れた。
けど光は顔真っ赤にして何べんも頷いてくれる。
ほんまに好きにしてええんやろか。
ええんやんな。光がええって言うてんやもんな。
もう遠慮すんの止めた。
光の足引っ掴んで左右に思っきし開いた。
「やっ…アホっ!!なっ何しとんねん!!」
途端に慌てたように止めてきたけど、光が好きにしてええって言うたんやもん。
「いややっ……はっ恥ずかし…っっ!」
首まで真っ赤にして抗議してくるけど、光が好きにしてええって言うたんやもん。
足首掴んで天井向けて引き上げたら光の恥ずかしいとこ全部丸見えや。
さっき俺がぶっ掛けた精液が腹の上で生乾きになってててかてか光ってめっちゃエロい。ほんまエロい。
光はまだ諦めてへんのか足やら手やらバタバタさせて抵抗してくるけど、あんま力入ってへんから全然妨げになってへん。
「な…舐めてええ?」
「は…はぁ?!」
若干萎えてもまだ半勃起状態の光のん返事聞く前に口ん中入れたった。
すっぽり口に収まるぐらいのおっきさやのにめっちゃ熱い。
「やっああっあっあっなんっ…何し……っっ」
「ちょ…暴れんな」
「ぃぁっっあっやあ…!!」
さっきまで弱々しく暴れとったくせに本気で嫌がって腰捩じって捩って逃げようとする。
せやから足から手ぇ離して腰掴んで逃げれんようにしたった。
「け…けんやさ……も…いややぁ!!」
泣きそうな声で言われて、限界点突破してしもた。
一旦体離して急いでゴム付けたろって思ったのに、焦りすぎて手ぇ震えてちゃんとつけられへん。
けど焦れば焦る程ちゃんと付けれん。
あーもう、めっちゃカッコ悪い。
もたもたしとったら光が痺れ切らしたみたいで、のろのろ体起こして俺の手ぇからゴム引っ手繰った。
「えっ」
「…っ…じっとしといてや」
「は…はい…お手数かけます……」
まだ息の上がった状態で股に顔近付けられて興奮度が倍増した。
正直者の下半身はまた見事にでっかなってしもて、光に睨まれる。
「…謙也さん…」
「ごっごめ……」
「…まぁ、ええけど…」
光は俺のもたもたしとった時間の三分の一ぐらいの時間で付けてくれた。
何や窮屈やなぁって思いながら自分のもん眺めとったら光が膝に手ぇ乗っけて下から覗きこんでくる。
「え……」
「何自分のモンに見とれてんっスか…」
「そっ、そんなんちゃうわ!」
慌てて目ぇ逸らして、っていうか顔逸らしたら光が首に巻きついてきて俺の体引き寄せながらゆっくりベッドに横たわった。
耳元で早ぅってぼそって言われて誘うみたいに足広げられて、ぴっとり下半身くっつけられる。
「光…も、入れんで…」
「ん……」
ぎゅって抱きつかれてちょっと動き辛いけど、ゆっくりゆっくり光ん中に入っていく。
今までで一番やばい。
先っちょの方入れただけやのに腰溶けそうなぐらい気持ちええ。
「あっあっ…んあっけ…ん……っや…さ…っっ」
「もーちょぃ…やから、我慢して…」
まだ半分ぐらいしか入ってへんのに苦しそうで、経験あるゆうても、ほんまに長い事してへんねやってちょっと感動してしもた。
最初っから経験値の差ちょいちょい見せられてたけど、今は俺だけなんやって改めて感じる。
「ふっ……く…っ」
「あぁっっ!!」
「は…入った…で…」
めっちゃキツいけど何とか全部入れてふぅーって長い溜息吐く。
やっと光といっこになれたって、感動して泣いてまいそう。
ほんで光見たら泣きそう、っていうかもう泣いてた。
「えっ…痛いん?」
「ん……だ…じょぶ……やよ…」
「けど…」
顔そーっと撫でてコメカミに落ちた涙拭ったら柔らかく笑ってくれる。
「嬉しい…んっ…スわ…」
「う…嬉しいって…」
「んっ……や…っと、謙也さん…と、いっこになれたって…思えて…」
お前やっぱし俺煽る天才や!!
そんな可愛い事言われたら、ほんま抑えききませんよ俺は。
光の腰掴んで思いっきり突き上げた。
「はぁっあああっ!ちょ…っ…んあっやぁ!」
「…っ…ひかる…っ」
「やぁっ…!はや…すぎっっ」
ガンガン腰使って光の奥思っきし突いて、膝持って足上げてもっと広げたら中抉る角度変わってええとこ当たったみたいでさっきまでと全然違う反応見せた。
「あああっ!!んあっあっあっ!く…っあっはぁ!あっっ!」
「うぁっ」
ぎゅうって中締められて、危うくイってまいそうになる。
「も…や…やぁ!!あっあっ」
我失ったみたいに頭ぶんぶん振ってこっち見上げて縋ってくる。
「っ…イきそう?イきたい?」
光に向けて聞いとるけど、実際イきたいんはこっちやっちゅー話や。
さっき何とかやり過ごした絶頂感がもう戻ってきてる。
「光…?」
耳ぺろって舐めながら囁いたら体震わせて仰け反った。
「ああっあっあっも…イ…きた…イきたいっっ」
俺の動きに合わせるみたいに腰揺らされて、もう無理です。
さっきより早い動きで突き上げて、腹につきそうなぐらい反り返った光のモンを扱く。
「あんっあっあっ…やぁっ…くっ…あぁっも、む…りぃっ」
「っっく…っ…」
「やっ…あああっあっあっ!あっ!!」
思いっきり中締められて、搾り取られるような感覚が走る。
そのまま光の中で全部吐き出した。
見下ろしたら光も同時にイったみたいで腹の上に白い跡ついとる。
このまんまおったらまた復活しそうになったからそっと抜いた。
それすら気持ちええんやって光はぶるっと震えてはぁはぁ荒い息吐きながら肩で息して、めっちゃ涙でうるうるの目で見上げられた。
ほんで力なく腕伸ばしてくるから体に覆いかぶさってぎゅーって思いっきり抱き締める。
「光…光…」
まだ息整ってへんのかくっついた胸から光の心臓どくどく言うとんのが伝わってくる。
あ、どないしょ。めっちゃ幸せや。
「け…やさん」
ぺろって舌出して俺の唇舐めてくるから、そのままキスする。
舌絡めて口ん中まさぐって、そんなんしとったらあっという間にまた体に火ぃついたみたいに熱くなってきた。
「あの…光、ごめん」
「え……ちょっ…!」
「も一回、さしてな?」
「っっ…はぁ?!」
抗議は受け付けません。だって光が好きにしてええって言うたんやもん。
俺は力入ってへん光の体ひっくり返して後ろから圧し掛かる。
「ちょっ…け…けんや…さん?」
「入れんで」
「ふぁっ……ああっ」
光が文句垂れる前にさっさと突っ込んでしもた。
あんだけガンガン中抉っとったからさっきよりすんなり一番奥まで入る。
うわぁバックのがやっぱ奥まで入ってめっちゃ気持ちええ。
まぁ光とやったらどんなでも気持ちええんやけど。
光の中もさっきより慣れたみたいでうねうね動いてる。
「うっっあ!いややっっっ…つっ…続けてっ…無理っむり…やっ…」
上半身シーツに押し付けて逃げようとするから腰掴んで更に奥まで入り込む。
「やっ…あっあふ…っんんっんっ」
泣きながらこっち向いて睨んでくんねやけど、その目がまたエロくて可愛くてもっと泣かせたくなった。
「ひーかるー逃げんといてや…」
「ちょっ…ふざけんなっ…!」
体ぴっとりくっつけて首筋舐めながら、腰掴んでた手ぇ前に回して乳首抓る。
「んあっひっっ!!あっ」
途端に締め付けられてちょっとイきそうになった。堪えたけど。
けど光ももう限界きてるみたいで、さっきイく寸前にしとったみたいに中が痙攣してきた。
これほんま気持ちええ。
もっとせんかな、ってそーっと焦らすみたいに寸止め状態でちんこの先端撫でたら思惑通りにぴくぴく中が震えだした。
けど、
「はぅっあぅっんっうあっ…っ…も…もっとぉっっ!」
「―――っっ!!」
微妙な刺激で足りんかったみたいで光が腰揺らしながらこっち睨んでくる。
その目が完全に欲に濡れてて、けどもっともっと泣かせたなった。
「ちょ…なっ、何っ…?!」
この体勢やったらこれ以上奥突くんは無理やと思ったから、一旦抜いて光の体抱えて体起こして座った。
胡坐かいた上に向かい合わせに光乗っけて下から思っきし突き上げる。
「―――っああああ!!」
体仰け反らせてよがって、後ろ倒れそうになるから慌てて体引き寄せて首に抱きつかせた。
「あっ…あつっ…けんや…さっ…」
「めっちゃ気持ちええで…光ん中…」
「おっおれもぉ…!!」
泣きながら舌っ足らずに言われて俺のテンション振り切った。
頭に抱きついてくるもんやから、顔の前に光の乳首が見える。
それに唇寄せて甘噛みにしたらまた中がぎゅって締まった。
「ひゃぅっあんっあんっ」
力入らんで足で自分の体支えきれんようなったみたいで光の体が完全にもたれ掛ってくる。
「も、イくっっ」
「ええよ…一緒にイこな」
今日ほど足鍛えててよかった思った事ないわ。
もう試合でも使た事ないような筋肉まで使って勢いよく奥の方まで突き上げる。
「あっあぅあっあっあっ…ひっ…くっ…ああっけ…んや、謙也さんっっ」
「っっく…光っ」
イく瞬間名前呼ばれて心臓飛び出るか思った。
さっきより長い絶頂で光の中でびくびく震える。
「あ…ぅ…っ」
「…光…?」
力なくもたれ掛ってくるからどないしたんやって顔覗いたら気ぃ失ってるみたいやった。
「えっ…ちょ…光?」
慌てて中から引き抜いてベッドに寝かせる。
やりすぎたかって思いながらほっぺた撫でてたら、気ぃついたみたいで薄っすら目開けてこっち見てくる。
「光?いけるか…?」
「……謙也さん…」
疲れてんかうとうとしてるみたいでまた目ぇ閉じてしもた。
けど落ちる瞬間めっちゃ幸せそうに笑ってくれた。
うわぁ…何やこの生き物ほんま可愛い。めっちゃ可愛い。
今までも可愛かったけど、もっと可愛なった。
自分の後始末して、ベッドの横に置いてあった光のスポーツタオルで体拭いたってたら、また光が目ぇ覚ました。
「…ごめ……寝てた…?」
「いや、5分ぐらいやから大丈夫やで。疲れたやろ?寝ててええで?」
「ん……謙也さんも…」
「えっ…」
起きてんか起きてないんか解らん夢うつつ状態の光に体引っ張られてベッドに添い寝するみたいに寝転ばされた。
「えっちょっ、えっっ」
「…このままで寝よ」
ぎゅーって、ぎゅーって抱きついてこられてめっちゃ動揺してもぉた。
けどさっきまでみたいなやらしい気分やなくって、何やあったかい気持ちが湧いてくる。
ベッドから半分落ちかけてた掛け布団引き寄せて光と俺にかけた。
光の眠そうな顔見てたら俺も何や一気に疲れてきて、うとうと目蓋が落ちてくる。
「光…おやすみ…」
「……ん…おやすみなさい…」
光が目ぇ閉じるん見届けてからって思ったけど、もう眠気がそこまで来てて堪えきれへん。
けど抱きついてくる体だけはしっかり抱き締めたまま眠りに落ちた。